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セザンヌ

セザンヌ
Cezanne:Conversation with Joachim Gasquet
Cézanne

 
ジャンル
GENRE
外国映画/Foreign Film,ドキュメンタリー/Documentary
制作国
COUNTRY
フランス/France
制作年
YEAR
1989
作品分数
RUNTIME
51MIN
カラー
COLOR
Color
オリジナル音声
LANGUAGE
フランス語/French
概要 作家・詩人・美術批評家のジョアシャン・ギャスケが自らの記憶をもとに同郷の画家・セザンヌとの対話を空想的に書き綴った「彼が私に語ったこと」(ギャスケ『セザンヌ』第二部に収録。岩波書店から2009年に「ジョワシャン・ガスケ」の名で邦訳が刊行されている)。そこに記されたセザンヌの言葉に触発されたダニエル・ユイレとジャン=マリー・ストローブが、そのテクストの朗読、そしてセザンヌの絵画を撮影したショットや、サント・ヴィクトワール山などかつてセザンヌが見たであろう風景のショット、さらには映画『ボヴァリー夫人』(ジャン・ルノワール監督、1933年)や『エンペドクレスの死』(ストローブ=ユイレ監督、1986年)からの引用も交えて、それらを再構成していくことで、映画による作家論とでも言うべきものを展開している。これは便宜的には一種の記録映画、あるいはドキュメンタリーと分類できるだろうが、厳密に考えるならばもちろん事はそう単純ではない。ストローブ=ユイレはそもそも、ギャスケによって描き出された主観的・虚構的なセザンヌの言葉から出発しており、また、一見セザンヌとは無関係かのように思われるルノワールの映画や彼ら自身の過去作をも盛り込んで、奔放かつ緻密にひとつの作品を形成しているのであり、そのような映画の前では、もはやフィクションかノン・フィクションかという単純な区別は意味を為さないだろう。
人名
STAFF・CAST
ダニエル・ユイレ/Daniele Huillet 監督/DIRECTOR,製作,脚本,編集,ナレーション(朗読)
ジャン=マリー・ストローブ/Jean-Marie Straub 監督/DIRECTOR,製作,脚本,編集,ナレーション(朗読)
オルセー美術館/Museum of Orsay 製作
ジョアシャン・ギャスケ/Joachim Gasquet 原作
アンリ・アルカン/Henri Alekan 撮影
ルイ・オシェ/Louis Hochet 録音
ジョルジュ・ヴァリオ/Georges Vaglio 録音
オピ・ルベル/Hopi Lebel 照明
 
この作品が収録されている資料
  タイトル TITLE ジャンル GENRE
DVD セザンヌ/ルーヴル美術館訪問
Cezanne:Conversation with Joachim Gasquet
Cézanne/Une visite au Louvre
外国映画/Foreign Film