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河内山宗俊

コウチヤマソウシュン
Kochiyama Soshun
Kôchiyama Sôshun

 
ジャンル
GENRE
日本映画/Japanese Film,時代劇(日本映画)
制作国
COUNTRY
日本/Japan
制作年
YEAR
1936
作品分数
RUNTIME
82MIN
カラー
COLOR
B&W
オリジナル音声
LANGUAGE
日本語/Japanese
概要 河内山宗俊の一党が登場する講談「天保六花撰」と歌舞伎「天衣紛上野初花」を山中貞雄が自由に改作した市井もの。『街の入墨者』に次いで前進座と組んだ2本目の作品である。
河内山宗俊は広太郎という若者と仲良くなり、毎日つるんで遊ぶようになる。広太郎の姉のお浪は、甘酒を売ってほそぼそと生計をたてながら、家に帰ってこない弟を捜し歩く毎日。ある日、吉原で広太郎は幼馴染みの三千歳と再会するが、森田屋への身請け話が出て、二人は心中をはかる。しかし心中は失敗、生き残った広太郎は森田屋に追われる身となる。逃げた弟の代わりに三百両を求められたお浪は身売りを決意。森田屋の用心棒でありながら河内山とすっかり意気投合した金子市とともに、河内山はお浪を取り戻すべく、身を呈して闘う。
河内山と金子市のマドンナ的存在のお浪は原作にはない役柄である。アメリカ映画からの影響を多く受けた山中は、『三悪人』(1926年 ジョン・フォード監督)の中で、男たちが可憐な娘のために命を懸けて戦う、という設定を時代劇に持ち込んだ。普段は遊び人の男たちがお浪の為に命懸けで戦う掘割でのラストシーンは圧巻である。
作品キーワード小柄,ヤクザ,花魁,心中,身売り,身請け
この作品が収録されている資料
  タイトル TITLE ジャンル GENRE
LD 河内山宗俊
Kochiyamasoshun
日本映画/Japanese Film
DVD 河内山宗俊
Kochiyamasoshun
日本映画/Japanese Film