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瀧の白糸

タキノシライト
Cascading White Threads(The Water Magician,White Threads of the Waterfall)
Takino shiraito

 
ジャンル
GENRE
日本映画/Japanese Film
制作国
COUNTRY
日本/Japan
制作年
YEAR
1933
作品分数
RUNTIME
98MIN
カラー
COLOR
B&W
オリジナル音声
LANGUAGE
サイレント/Silent(※)
概要 溝口健二の初期の傑作。女水芸師・瀧の白糸は、ある夏、金沢の巡業先でふとしたことから貧しい青年・村越欣也と知り合い、恋心を抱くようになる。白糸は、彼が馬車の御者でありながら本当は法律の勉強を志していることを知ると、学費を仕送る約束をして彼を東京へ送り出す。それから二年、白糸は興行を打つ事ができない冬場の厳しい時期を乗り切り、なんとか金を工面していたものの、一座の撫子が高利貸しの岩淵に身売りされそうになったことを知ると、一座の金をはたいて撫子を恋人と駆け落ちさせてやり、いよいよ金に困窮してしまう。白糸は、意を決し身を切る思いで岩淵に身を売って金を工面したが、その帰りがけ、岩淵の差し金で男に金を盗まれてしまう。岩淵の計略を知った白糸は岩淵に金を返すよう迫るが、襲いかかってきた彼を誤って刺し殺してしまう。やがて捕らわれた白糸を裁くために法廷に立ったのは、検事として立派に成長し出世した欣也であった。恩人を裁くジレンマに苦しむ欣也だったが、ついに法に従い死刑を宣告した。白糸は法廷で舌を噛み切り自死し、その翌日、欣也もまたピストルで命を断つのだった。
『瀧の白糸』([VHS 日本映画] タ-003)には弁士・松田春翠によるナレーションが、『瀧の白糸/東京行進曲』([DVD 日本映画] タ-014)には、弁士・松田春翠及び弁士・澤登翠によるナレーション(選択可)が収録されている。
注記(※) 弁士・松田春翠、澤登翠による活弁音声が収録されており、いずれかの音声を選択することができる。
この作品が収録されている資料
  タイトル TITLE ジャンル GENRE
VHS 瀧の白糸
Cascading White Threads(The Water Magician,White Threads of the Waterfall)
Takino shiraito
日本映画/Japanese Film
DVD 瀧の白糸/東京行進曲
Cascading White Threads ( The Water Magician,White Threads of the Waterfall )/ Tokyo March
Takino shiraito / Tokyokoshinkyoku
日本映画/Japanese Film