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100人の子供たちが列車を待っている

ヒャクニンノコドモタチガレッシャヲマッテイル
Cien niños esperando un tren

 
ジャンル
GENRE
ドキュメンタリー/Documentary
制作国
COUNTRY
チリ/Chile
制作年
YEAR
1988
作品分数
RUNTIME
58MIN
カラー
COLOR
Color
オリジナル音声
LANGUAGE
スペイン語/Spanish
概要 パリで発表された最初の映画は、リュミエール兄弟が駅のホームに到着する列車を撮影した「ラ・シオタに到着する列車」と呼ばれる数秒間のフィルムだった。映画のタイトルにある、子供たちが待っている列車はこの列車=「映画」である。
チリのサンティアゴ郊外、ロ・エルミーダと呼ばれる地区に暮らす子供達は、貧しさゆえに1日1食しか食事ができない生活を送っている。アリシア・ベガはここで暮らす子どもたちのために映画教室を開いている。彼女は映画を観たことがない子どもたちに紙やペンといった素材を使って映画の仕組みを伝え、教室に張ったスクリーンでリュミエール兄弟やチャップリン、ディズニーの映画といった作品を上映しながら映画の歴史を教える。やがて撮影技術を学んだ子供たちは自分たちの映画を作ることになる。それは大きな紙で作られた「フィルム」の1コマ1コマに皆で絵を描いて繋げたもので、映画のテーマとして子どもたちが選んだのは「抗議運動」だった。授業の最後に、子どもたちは全員でバスに乗って町の映画館へ向かう。
この作品は完成後チリ当局により21歳以下の者が見ることを禁じられ、出演した子供たちは銀幕に映った自分たちの姿を見ることが出来なかった。
ラテンアメリカ映画祭記録映画部門グランプリほか世界各国で多数の賞を受賞。
作品キーワード学校,ゾイトロープ,ゾートロープ,カメラ・オブスクーラ,カメラ・オブスキュラ,映画史
この作品が収録されている資料
  タイトル TITLE ジャンル GENRE
DVD 100人の子供たちが列車を待っている
Cien niños esperando un tren
ドキュメンタリー/Documentary
VHS 100人の子供たちが列車を待っている
Cien niños esperando un tren
ドキュメンタリー/Documentary