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利用状況

知りすぎていた男

知りすぎていた男

The Man Who Knew Too Much / The Man Who Knew Too Much

ジャンル

Genre

外国映画/Foreign Film
製作国

Country

アメリカ/U.S.A.
公開年

Release Date

1956
作品分数

Runtime

120 MIN
カラー

Color

Color
オリジナル音声

Language

英語/English
概要

Additional
Information

アメリカ人医師のベンはパリの医学会議に出席した後、昔歌手であった妻ジョーと息子ハンクを連れモロッコへ旅に出た。マラケシュ行きのバスの中で彼らはベルナールと名乗るフランス人と知り合うが、妻ジョーはベルナールの行動に不信感を抱く。翌日、アラビア人に変装したベルナールが何者かに殺害される。死の間際、ベルナールはイギリスで要人暗殺計画があることを告げるとともに、「アンブローズ・チャペル」という謎の言葉をベンに残した。ベルナールは国際暗殺組織を探るスパイだったのだ。口封じのために息子ハンクを誘拐された夫妻は、犯人たちを追ってロンドンへ向かう。犯人たちは、アルバート・ホールで開催される音楽会の最中、シンバルの音を合図に某国首相を暗殺しようと企てていた。 ヒッチコックの英国時代の作品「暗殺者の家」をリメイクしたサスペンス・スリラー。シンバルが鳴る瞬間までオーケストラが奏でる音楽のみが提示されるアルバート・ホールのシーンは、緊張感みなぎるクライマックスとなっている。また、冒頭のシーンで母子が無邪気に歌う「ケ・セラ・セラ」は、ラストシーンの重要な伏線となっている。

作品キーワード:剥製工場,教会,大使館,口笛

スタッフ

Staff

アルフレッド・ヒッチコック/Alfred Hitchcock 監督/Director

アルフレッド・ヒッチコック/Alfred Hitchcock 製作/Producer

D・B・ウィンダム・ルイス/D.B. Wyndham-Lewis 原案/Story

チャールズ・ベネット(1)/Charles Bennett 原案/Story

ジョン・マイケル・ヘイズ/John Michael Hayes 脚本/Screenplay

ロバート・バークス/Robert Burks 撮影/Cinematography

ジョージ・トマシーニ/George Tomasini 編集/Film Editing

バーナード・ハーマン/Bernard Herrmann 音楽/Music

ヘンリー・バムステッド/Henry Bumstead 美術/Art Direction

イーディス・ヘッド/Edith Head 衣装/Costume

キャスト

Cast

ジェームズ・スチュワート/James Stewart 出演/CAST

ドリス・デイ/Doris Day 出演/CAST

クリストファー・オルセン/Christopher Olsen 出演/CAST

ブレンダ・デ・バンジー/Brenda De Banzie 出演/CAST

バーナード・マイルズ/Bernard Miles 出演/CAST

ラルフ・トルマン/Ralph Truman 出演/CAST

ダニエル・ジェラン/Daniel Gelin 出演/CAST

キャロリン・ジョーンズ/Carolyn Jones 出演/CAST