オリバー・ストーン もうひとつのアメリカ史 第 4回 冷戦の構図
The Untold History of the United States Chapter 4 The Cold War 1945-1950 / The Untold History of the United States Chapter 4 The Cold War 1945-1950
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映画監督のオリヴァー・ストーンが、第二次世界大戦前夜の1930年代からオバマ政権までのアメリカ現代史に向き合い、独自の視点と豊富な映像資料をもとに「教科書には書かれていない歴史、埋もれてしまった“ヒーロー"」について語るドキュメンタリー・シリーズ。 第四回「冷戦の構図」で、オリヴァー・ストーンは、トルーマン政権時代の反共戦略に焦点を当て、1947年のトルーマン・ドクトリンがターニングポイントとなって、その後の核開発競争や、アメリカの朝鮮半島やインドシナ半島への介入が始まったのだという主張を展開する。また、チャーチルの「鉄のカーテン演説」やギリシア内戦、ジョセフ・マッカーシーやFBI、下院非米活動委員会による「赤狩り」の問題を取り上げる。 本作の制作にあたっては、アメリカン大学・歴史学科准教授のピーター・カズニックが共同制作者として脚本執筆などを担当。ストーンとカズニックは、ドキュメンタリー制作とあわせて、共著『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』(The Untold History of the United States、邦訳は早川書房より2013年に刊行)を発表し、世に問うている。
Staff
オリヴァー・ストーン/Oliver Stone 監督/Director
オリヴァー・ストーン/Oliver Stone 脚本/Screenplay
オリヴァー・ストーン/Oliver Stone 制作/Studio
ピーター・カズニック /Peter Kuznick 脚本/Screenplay
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