ピノキオ
Pinocchio / Pinocchio
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おもちゃ屋の主人ゼペット爺さんは、一人暮らしの寂しさから、木で作った操り人形にピノキオと名付け可愛がる。そしてピノキオが本当の子供になるよう、光り輝く星に願いをかけるのだった。するとその夜、星の妖精ブルー・フェアリーが現れてピノキオに命を授ける。妖精はピノキオに、正直さと勇気と思いやりを持てば、ゼペット爺さんが望んだように本当の子供になれると告げる。そして妖精は、コオロギのジミニー・クリケットに、ピノキオを正しい道へと導く“良心”になるよう命じる。ゼペット爺さんはピノキオに命が宿ったことを喜び、学校に通わせようとする。しかし学校へ向かう道すがら、キツネの詐欺師“正直ジョン”に目をつけられたピノキオは、興行師ストロンボリに売り飛ばされてしまう。 「白雪姫」に続いてウォルト・ディズニーが製作した長編アニメーション第2作。アカデミー賞最優秀主題歌賞を受賞した「星に願いを」は、今でもディズニー音楽を代表する名曲である。 原作はカルロ・コッローディの社会風刺小説「ピノッキオの冒険」。原作ではピノキオに叩き殺されてしまったコオロギは、この映画によってピノキオの指南役として魅力的な脇役に生まれ変わると共に、その冒険物語を饒舌に語る重要なストーリーテラー役を務めている。
作品キーワード:金魚,猫,人形劇団,嵐,船,海,クジラ
Staff
ハミルトン・ラスク/Hamilton Luske 監督/Director
ベン・シャープスティーン/Ben Sharpsteen 監督/Director
ウォルト・ディズニー/Walt Disney 製作/Producer
ディズニー社(※)/Disney 製作/Producer
カルロ・コッローディ/Carlo Collodi 原作/Original Work
テッド・シアーズ/Ted Sears 脚本/Screenplay
オットー・イングランダー/Otto Englander 脚本/Screenplay
リー・ハーライン/Leigh Harline 音楽/Music
ネッド・ワシントン/Ned Washington 音楽/Music
ポール・J・スミス/Paul J. Smith 音楽/Music
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