ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』(2)
Götterdämmerung
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リヒャルト・ワーグナー作の歴史的超大作「ニーベルングの指環」は、中世の叙事詩「ニーベルングの歌」やゲルマンの北方神話などを題材に、神々と人間とを描いた、上演に4夜全15時間を要する壮大なオペラである。本作は、その第3夜である「神々の黄昏」をレヴァイン指揮&メトロポリタン・オペラの演奏で収録。レヴァインの「指環」は伝統的な解釈の上に新たなワーグナー像を構築した画期的なものと言える。 ジークフリートは、父アルベリヒの怨念をはらそうとするハーゲンに操られ、妻ブリュンヒルデを裏切る。それを知った彼女は、ジークフリートに復讐を誓い、ハーゲンに彼の急所を教え殺してしまう。そしてその時、魔法から醒めブリュンヒルデの愛を取り戻すのだった。
Staff
オットー・シェンク/Otto Schenk 演出/Director
リヒャルト・ワーグナー/Richard Wagner 音楽/Music(原曲)
ジェイムズ・レヴァイン/James Levine 指揮/Command
メトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団/The Metropolitan Opera Orchestra & Chorus 音楽/Music(演奏)
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