河童の三平 妖怪大作戦 第 3話 吸血自動車
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1968年10月?1969年3月まで、テレビ朝日系で放映された水木しげる原作の特撮ホラー・シリーズ。ひょんなことから河童の国に迷いこんだ少年・河原三平は水鬼に襲われていた王女・カン子を助け、長老から河童妖刀を授かった。怒り狂った大妖怪・もののけは三平の母を連れ去ってしまう。こうして、三平はカン子の世話係・甲羅の六兵衛とともに妖怪退治をしながら母を探す旅に出た。 行楽帰りの恋人たちが、倒してしまった石塔に封じ込められていた妖怪によって、車ごと崖から墜落し、妖怪の餌食になってしまった。しかし、その車は元の姿にもどってしまった。そのナンバーは“4242”。砂かけおばばの案内で母親の行方を追っていた三平たちは、通りかかったいたち男の車に乗って崖下に落ちてしまい、恋人たちを襲った同じ妖怪に襲われるが、なんとか逃げのび、 偶然三平の母親に出会う。しかし、母親はそのまま車でいずこかへ立ち去る。 その車のナンバーも“4242”であった…。
Staff
水木 しげる/Shigeru Mizuki 原作/Original Work
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