ゴダールのマリア(こんにちは、マリア)
Hail Mary / Je vous salue, Marie
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ルカ福音書の聖母マリアの挿話を下敷きにしながら、男女の対話を主題にした作品。フィルムの頭には、ゴダールのパートナーとして知られるミエヴィルの短編「マリーの本」が必ず付されて、併映されるようになっている。共にマリーという女性が主人公である。 父親のガソリンスタンドで働く十代の女性マリーには、性的欲求不満をかかえるタクシー運転手のヨセフという恋人がいた。マリアの突然の妊娠に対するヨセフの反応に対し、マリーはにわかに聖なる母性に目覚めていく。
Staff
ジャン=リュック・ゴダール/Jean-Luc Godard 監督/Director
ジャン=リュック・ゴダール/Jean-Luc Godard 脚本/Screenplay
ジャン=ベルナール・メヌー/Jean-Bernard Menoud 撮影/Cinematography
ジャック・フィルマン/Jacques Firman 撮影/Cinematography
ヨハン・セバスチャン・バッハ/Johann Sebastian Bach 音楽/Music(原曲)
フランソワ・ミュジー/Francois Musy 録音/Sound Mixing
Cast
ミリアム・ルーセル/Miriem Rossel 出演/CAST
ティエリ・ロード/Thierry Rode 出演/CAST
フィリップ・ラコスト/Philippe Lacost 出演/CAST