英国王のスピーチ
The King's Speech / The King's Speech
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幼い頃から吃音のため人前に出ることを嫌う内気な性格のジョージ6世が苦手なスピーチを克服し、国民から信頼される王になるまでを描いた実話をもとにした作品。 英国王ジョージ5世が崩御し、長男のエドワード8世が即位することになったが、エドワードは王室が認めない女性との愛を選択し、次男のジョージ6世が王位を継承することになる。ジョージ6世は吃音というコンプレックスのため、スピーチはいつも失敗し、国民は落胆する。心配した妻のエリザベスは言語療法士ライオネルの元へジョージを連れて行くが、ライオネルの治療は型破りなものだった。はじめはその治療法を拒絶したジョージだったが、次第に心を開いてゆき、スピーチにも自信が持てるようになった。そんな中、イギリスがドイツに宣戦布告し、不安に揺れる国民に向けてジョージはラジオ放送スピーチに挑む。 第83回(2010年)アカデミー賞・作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を受賞。 【作品キーワード(イメージライブラリー映像特別講座「映画で学ぶ憲法(2)」より)】スピーチ,ラジオ放送スピーチ,演説,憲法,国王の特権と義務,象徴君主の義務,象徴君主,退位,チャーチル,第2次世界大戦,ジョージ6世,ジョージ5世,エドワード8世
Staff
トム・フーパー/Tom Hooper 監督/Director
イアン・カニング/Iain Canning 製作/Producer
エミール・シャーマン/Emile Sherman 製作/Producer
ギャレス・アンウィン/Gareth Unwin 製作/Producer
ジェフリー・ラッシュ/Geoffrey Rush 総指揮/Executive Producer
ティム・スミス/Tim Smith 総指揮/Executive Producer
ポール・ブレット/Paul Brett 総指揮/Executive Producer
マーク・フォリーニョ/Mark Foligno 総指揮/Executive Producer
ハーヴェイ・ワインスタイン/Harvey Weinstein 総指揮/Executive Producer
ボブ・ワインスタイン/Bob Weinstein 総指揮/Executive Producer
デヴィッド・サイドラー/David Seidler 脚本/Screenplay
ダニー・コーエン(1)/Danny Cohen 撮影/Cinematography
タリク・アンウォー/Tariq Anwar 編集/Film Editing
アレクサンドル・デスプラ/Alexandre Desplat 音楽/Music
イヴ・スチュワート/Eve Stewart 美術/Art Direction
ジェニー・ビーヴァン/Jenny Beavan 衣装/Costume
Cast
ジェフリー・ラッシュ/Geoffrey Rush 出演/CAST
コリン・ファース/Colin Firth 出演/CAST
ヘレナ・ボナム=カーター/Helena Bonham-Carter 出演/CAST
ガイ・ピアース/Guy Pearce 出演/CAST
ティモシー・スポール/Timothy Spall 出演/CAST
デレク・ジャコビ/Derek Jacobi 出演/CAST
ジェニファー・イーリー/Jennifer Ehle 出演/CAST
マイケル・ガンボン/Michael Gambon 出演/CAST
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