怪奇大作戦 第10話 死を呼ぶ電波
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昭和43年に「ウルトラセブン」が終了した後、円谷プロダクションは「空想特撮シリーズ」から方向を転換し、円谷プロ=怪獣特撮という世間の常識を覆してカブリ物・巨大ヒーローが登場しない新番組「怪奇大作戦」シリーズを製作した。主人公は警察ではない民間組織である科学捜査研究所(SRI)のメンバーで、警察が解決できない怪事件が発生すると、警察の依頼を受けて科学捜査を行ない解決する、というのが基本構成である。 全国運送の社長・村木剛造の息子、秋彦が自室で死亡した。死因は心臓に負った火傷が原因であった。レーザ光線が凶器であると考えられたが、レーザー光線を発する機械を小型化するのは非常に難しいとSRIの牧は指摘する。牧は秋彦が死亡した時、テレビが放映されていないチャンネルにセットされてあったことに不信を抱き調査を開始する。そして村木剛造が乗り込む社用車のテレビには数年前に死んだはずの男、小山内久市からの殺人予告が写っていた…。
Staff
長野 卓/Taku Nagano 演出/Director
長野 卓/Taku Nagano 監督/Director
福田 純/Jun Fukuda 脚本/Screenplay
的場 徹/Toru Matoba 特撮 , 特殊効果/Special Effects , Special Effects
Cast
勝呂 誉/Homare Suguro 出演/CAST
岸田 森/Shin Kishida 出演/CAST
松山 政路/Seiji Matsuyama 出演/CAST
小橋 玲子/Reiko Kohashi 出演/CAST
小林 昭二/Akiji Kobayashi 出演/CAST
原 保美/Yasumi Hara 出演/CAST
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