カメラを持った男(これがロシアだ)
The Man with the Movie Camera / Chelovek s kino-apparatom
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ロシアの映画理論家・記録映画監督ジガ・ヴェルトフの代表作。 革命後間もない都市の市民生活の中へカメラが入り込む。断片的にとらえられた都市の風景とニュース映像、そして映画制作の過程を織り交ぜながら、ヴェルトフの提唱した「キノ・グラース(映画眼)」の理論を実践したメタ映画(映画についての映画)の先駆的な例といえる作品。一切の字幕を排し、視覚的事実の連関から成り立っている。
作品キーワード:街,労働,列車,機械,カメラマン,キノ・プラウダ(映画の真実)の理論,ロシア・アヴァンギャルド,前衛映画
Staff
ジガ・ヴェルトフ/Dziga Vertov 監督/Director
ジガ・ヴェルトフ/Dziga Vertov 編集/Film Editing
ジガ・ヴェルトフ/Dziga Vertov 脚本/Screenplay
ミハイル・カウフマン/Mikhail Kaufman 撮影/Cinematography
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