兵役についた後、1956年にロンドンで広告代理店に就職するが半年で退職。パリでフィルム編集の仕事に従事し、2年後にロンドンに戻るとデビッド・キャメルとキャメル=ハドソン・フィルム社を創立した。1966年に「THE TORTOISE AND THE HARE」でヴェネチア・ドキュメンタリー映画祭で1位となった後、リドリー・スコットのプロダクションに入り、数々のコマーシャルを生み出した。1975年にハドソン映画社を設立、1979年には長編ドキュメンタリー「グレート・ドライバー」を撮る。1981年に「炎のランナー」でアメリカとイギリスのアカデミー作品賞を受賞した。