映像作家ズビグ・リプチンスキーの世界 映像メディアの再考 第23回イメージライブラリー課外講座
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イメージライブラリー所蔵の資料の芸術性や資料的価値を積極的に引き出していくために、テーマに沿って映像作品の解説を行うイメージライブラリー課外講座の記録。 映像作家ズビグ・リプチンスキーは1949年にポーランドで生まれ、ウッチ映画大学在学中から数多くの実験映画作品を制作。『タンゴ』(1980)のアカデミー短編映画賞受賞をきっかけに世界的な注目を集めた。1982年に政治亡命した後は活動の拠点をアメリカに移し、ハイビジョンを利用した作品やミュージック・ビデオを手掛けるようになった。本講座ではメディア・アーティストとして活躍する瀧健太郎氏が、制作者としての視線でリプチンスキーの実験精神を読み解いていく。 取り上げられた作品は、「タンゴ」「ニュー・ブック」「私の窓」「メディア」「階段」「四次元」。
作品キーワード:ビデオアート
Cast
瀧 健太郎/Kentaro Taki 出演/CAST(講師)
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